寝台特急カシオペア

家族と鉄道の旅

寝台特急カシオペア

 
  


             

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  寝台特急カシオペアの旅についてご紹介したいと思います。

  寝台特急カシオペアは日本初のオールA寝台個室の寝台特急です。

  特に1室しかない展望室タイプのスイートの寝台券は、発売と同時に
  売れ切れるほど、チケットの入手が困難なプレミア寝台車なのです!
  一度はこの「展望室スイート」の乗り、贅沢な旅をしたいものです。

  カシオペアは上野駅を16:20に出発し翌日の8:54に札幌につく、
  16時間44分の旅です。

  今では、飛行機なら1時間半でいってしまい、北海道もすっかり
  近いところに  なってしまいましたが陸続きに移動する
  北海道までの道のりの距離感も味わえます。

  まず、この豪華な寝台列車の車内がどうなっているのか
  見ていきたいと思います。

  カシオペアは全車A寝台個室、オール2階建の車両に4種類の部屋、
  「カシオペアスイート」  「カシオペアデラックス」「カシオペアツイン」
  「カシオペアコンパート」があり、  その他にダイニングカー(昔で言う食堂車)、
  ラウンジカーがあり全部で12両編成です。

  カシオペアスイートは7室あり一番人気は「スイート展望室」は
  やはり一度は乗ってみたいもの、  ここのスイートは最後部(下り札幌行きの時)の
  平屋部分で天井も高い、なんと言っても 眺めが最高!

  数多くのカシオペアの乗客の中でも、この眺めはこのスイートの部屋でしか
  味わえません。
  その他のスイートはメゾネットタイプで2階がリビング、1階ベットルームです。
  
      
  
  列車の中でベットルームとリビングルームが分かれているなんて
  とても素敵だと思います。

  カシオペアデラックスは2号車に一部屋のみ、車端部の平屋部分にあり
  3人での使用も可能です。
  
                
  
  スイートとデラックスにはTV、時計、トイレ、洗面台、シャワールーム、ドライヤー、
  などの設備とアメニティーグッズが充実し、ミニバーのセットや朝刊、
  モーニングコーヒーのルームサービスなど列車に乗ってこれだけのサービスは
  正にホテルさながらだと感じます。

  カシオペアツインは一番部屋数が多く1階、2階そして車端部の3つ場所に
  別れリビングと同室の寝室で、カシオペアコンパートは車椅子にも対応します。
  こちらはシャワールームがありません、しかし共用のシャワールームが
  編成中何箇所かあります。


 ◆ダイニングカー(食堂車)◆
  カシオペアの3号車の2階はダイニングカーで流れ行く景色を見ながらの
  食事ができます。
  夕食は予約制なので事前に予約が必要、17:15から21:30の間に
  懐石料理とフランス料理が3回に分けて提供される。

  今では食堂車(と言ってよいのか)をつないだ列車は希少価値で
  値段は張るがダイニングカーでの食事を体験できるチャンスは
  なかなかないので、カシオペアのチケットを入手した暁には
  必ず食事の予約もしたいものです。

  ディナータイム終了後はパブタイムになり、こちらは予約せずに利用でき、
  軽食とドリンク類が提供される。
  朝食は予約なしでもOKです。北の大地を見ながらの朝食も最高ですね。


 ◆ラウンジカー◆
  12号車の2階はラウンジになっており、自由に利用できるスペースです。
  下りは上野発車時には機関車の次に連結されています。

             

  青森から函館の間は列車は逆向きの進行するので最後部になり、
  少しのあいだ「スイート展望室」のような雰囲気をあじわえるかも、
  ただし真夜中で、青函トンネルの中ですが・・・


  さて、今度は16時間44分の旅の中身を見ていきたいと思います。

  カシオペアは16時20分に上野駅の13番線から発車する、カシオペアは
  発車時刻のかなり前に入線してきます。

  この時間を利用して今夜の宿となる列車を存分に見てみるのもいいでしょう。

  以前、寝台特急はブルートレインの名の通り青い車体に白のラインと
  決まっていました。しかし、カシオペアはその常識を打ち破った
  シルバーの車体が美しい。

  列車は、夕方のラッシュを控え慌しさを増してきたターミナルの駅を発車する。
  まるでカシオペアの車内とは別の空間のようにおもえます。
  山手線や京浜東北線のいつもの見慣れた電車を横目に北の大地に向けて
  進んでゆく、ワインや思い思いの飲み物を片手に眺める景色は格別で、
  日常を忘れさせてくれるに違いありません。

  日が暮れてもダイニングカーでの食事や、ラウンジで過ごすひと時は
  カシオペアの旅ならではのものでしょう。

  列車は東北本線、IGRいわて銀河鉄道、青い森鉄道、津軽線、津軽海峡線、
  江差線、函館本線、室蘭本線、千歳線をへて札幌に向かい途中2度ほど
  進行方向が変わります。

  一夜明けるとそこはもう北海道の地、広大な大地や、目前に広がる噴火湾など
  を眺めることができる。
  本州とは違った景色に遠くに来たと実感することもできるでしょう。

  列車は広大な北の大地から札幌の市街地に走り高架の近代的な
  札幌駅に滑り込み16時間を越える列車の旅が終わります。

  時計台や大通り公園を歩いてみましょうか。

  我が家もカシオペアの旅が早く現実になるのを楽しみにしています。



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