津軽鉄道

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  夏は風鈴列車、冬のストーブ列車で知られる津軽鉄道はJR五能線の
  五所川原駅に隣接する津軽五所川原駅と津軽中里駅間の
  20.7kmを結ぶささやかな私鉄です。

  津軽鉄道の名物といえば、やはり「ストーブ列車」です。
  私達が乗ったのは2月のとても良い天気の日で一面の雪野原が
  まぶしく感じられました。

        

  11月の半ばになると冬ダイヤが組まれ、「ストーブ列車」が登場します。

  ストーブ列車は3両編成で列車に近づくと石炭の独特の香りが漂っています。

  車両はなんと昭和29年製造で床から壁面、座席まで木で造られていて、
  壁はアメ色のニスで塗られいて、昭和初期の汽車の世界にタイムスリップ
  したような気がします。

  車内には2台小さな石炭だるまストーブがボックス席の一部を撤去したスペースに
  設置されていて、ストーブからは煙突がそのまま屋根に向かって伸びています。

  1日2往復しないので、これを目当てにくる観光客がだるまストーブの前の座席に
  座っていて、地元の人は、ストーブの前は予想以上に熱いこともあり、ほとんどいません。

  ここで、スルメや餅を焼いて食べることができ、観光客の楽しみの一つになっているようです。

  ちなみに私の娘はストーブ列車に乗った時にストーブであぶった「するめ」を
  おじさんからもらってうれしそうに食べていました。
  いまでは中々味わえない石炭ストーブと、人情に触れて心までも温まる思いがしました。

  向かいに座っていた地元のおばあさんの会話はやはり津軽弁で
  ほとんど聞き取ることができませんでした。



  ◆太宰治のふるさと金木駅◆
   金木駅は太宰治の生家の「斜陽館」あり現在では資料館として公開されています。

   この斜陽館の見学とストーブ列車を組み合わせたツアーがありストーブ列車の
   乗客の大半が金木駅で下車してしまいます。

        
             斜陽館                        斜陽館内   

   ストーブ列車を存分に味わいたい方は終点の津軽中里まで乗車するのがお勧めです。

  ◆芦野公園◆
   太宰治が少年の頃よく訪れたという芦野公園は
   日本の桜百選に選ばれた2200の桜と老松が芦野湖を囲んで
   のどかな景勝をなしています。

   5月のゴールデンウィークが身頃で、敷地内を走る津軽鉄道の路線上に
   満開の桜のトンネルができます。

  ◆五所川原立佞武多(たちねぷた)◆
   毎年8月に行われる五所川原の夏祭りの主役で、高さは22m威容3体がは
   「ヤッテマレ、ヤッテマレ」の掛け声の中、五所川原市街を練り歩く
   立佞武多は県外からもやってくる毎年100万人以上の見物客を圧倒します。



  



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